☆ドージョーアッパレよりお知らせ(ブログ記事はこの下です)

ドージョーアッパレ主催

「格闘演芸道場WRE」Vol.6

お江戸両極亭譚2017

 

アブドーラ・小林のデスマッチ式演芸会!



◎開催期日:2017年11月22日(水) 18時45分開場 19時15分開始

◎会場:お江戸両国亭/墨田区両国4-30-4両国武蔵野マンション1F(京葉道路沿い)

◎木戸(入場料):前売/2,000円 当日/2,200円

◎出演

春風亭 傳枝(しゅんぷうてい でんし/落語芸術協会)
入船亭 扇蔵(いりふねてい せんぞう/落語協会)
春風亭 小柳(しゅんぷうてい こりゅう/落語芸術協会)

ゲスト:アブドーラ・小林(大日本プロレス

多分、絵を描くことになる人:小沢 聖(おざわ せい/イラストレーター)

☆チケット(当日窓口でのお引換)のご予約は、代表者のご氏名、人数をご明記の上で下記アドレスまでご連絡お願い致します。

wre.info2012@gmail.com

皆様のご来場を、アゴを長くしてお待ちしております。

 

「蓮見会」不発。

春風亭伝枝師匠主催の「蓮見会」、今年は思いがけず台風に吹き飛ばされた格好となった。怪しい雲行きの中、缶ビール1本までは屋外で飲めたのだが、さすがに晴れ上がることはなく、ずぶ濡れになる前に居酒屋へ移動。会場は目の前でも、ポセイドンの予行演習をするつもりはサラサラないということだ。


170808-02.jpg
↑「本降りになる前にとりあえず写真撮っておくか」「ポーズどうする?」「メキシコでいいじゃん、メキシコで」。全員で明後日の方向を向いてポーズを取る、ルチャ・リブレ風記念写真の出来上がり。

170808-01.jpg
↑天気予報により参加者は軽く半減して、女流写真家が逃げ帰った後に残ったのは、アメ横のシャツ屋、絵描き、落語家、不良といった面々。台風の中わざわざ飲みに来るのは、大抵こういった人種だということが改めて明らかとなった。憤懣遣る方無いといった参加者の表情をお楽しみください。

170808-03.jpg
↑諦めきれず、飲酒後に再度訪れた不忍池。ISOを極度に上げているので明るく写っているが、実際は漆黒の闇。ご覧のように夜空は一面雲に覆われて、蓮の蕾はまだ閉じたまま。我々は、わざわざ侘しさを味わいにきたのだろうか。

170808-04.jpg
↑花がなければ葉を楽しむのは、時期を逃した花見と同じ。「見て見て、こんなにデッカい葉っぱがあるよ!」「わー、本当だ、デッカーい!」。虚しい。


来年は晴れろよ、この野郎。


[日常][イベント]

DDT「闘うビアガーデン2017」。

新宿FACEで開催されたDDTのビアガーデンプロレスを観戦。初めて行くイベントで内容がよくわからなかったのだが(予習くらいしていけばいいのだが)、会場へ入っていきなり岡林選手がバーベルを引っ張り上げていたので「一体何事か?」と驚かされた。

170804-05.jpg
↑300キロという記録は、選手本人にとっても数年ぶりのものらしい。自分はこういった競技の知識を持たないが、客席からは「ほぼ日本記録レベル」という声も聞かれたから相当なものなのだろう。

会場へ行った最大の目的は、久々の来日となるOI4Kのデイブ・クリスト選手に会うことだった。大日本プロレスに参戦した際は、何度か一緒に飲み食いをしたものだ。昨日も試合後に居酒屋へ行ったが、彼は頑なに水だけを飲んでいた。そういえばアルコールは口にしないタイプだったな(MASADAさんやダニー・ハボックさんが彼の分まで飲むので、すっかり忘れていた)。

170804-01.jpg

170804-06.jpg
↑華のある入場、華麗なハイフライは以前と変わらず。姿を表すだけでファンたちを味方にしてしまう技量、愛嬌は流石のものがある。

170804-02.jpg
↑OI4Kのポーズで久々の記念撮影。すでに発表されているようだが、帰国後は弟さん(ジェイク選手)と一緒にインパクト・レスリングに参戦するそうで「ビンビンだぜ!」と気合十分だった(実際は「I am excited」と言っていたのだが)。

170804-03.jpg
↑この大会で初めてお話しさせていただいたディエゴ選手は、300キロのバーベルを引っ張り上げた岡林選手を相手に大奮闘。メインにふさわしい熱いファイトに、思わず「負けるな!」と声が出てしまった。


アルコールが入っているだけにお客さんのノリも良く、実に愉快なイベントだった。手に汗と缶ビールを握って、大いに楽しませていただきました。


[プロレス、格闘技][イベント]

「Mr.ポーゴお別れ会」。

新木場1stリングで開催された「Mr.ポーゴお別れ会」へ行ってきた。特に存在意義があるとは思えないタレント議員が「一線は超えていません…」と釈明する一方で、「松永、一線を超えたデスマッチやるぞ!」と盛んにダミ声でアピールしていたポーゴ様だが、こちらの方はいきなり初対決で一線を超えてしまった感があり(相手の頭に灯油をかけて、口から火を吹いて燃やしてるんだもんな)、ゲストのデンジャー氏もその試合について自身のベストバウトであると語っていた。もちろん俺もあの試合は大好物で、ポーゴ選手にとっても最高の一戦だったと思っている。

170728-01.jpg
↑実業家として成功を収めている松永さんの佇まいには控えめな品があり、何かに達観した人物のように見えた。インディの会場においては明らかに異質な存在で、常に独特な位置にいる方だと改めて思わされた。

170728-02.jpg
↑地元での興行に確実に500人、600人の観客を集めたポーゴ氏は、優秀なプロモーターでもあったと力説していた大仁田厚選手。W★INGから出戻ったポーゴ選手と大仁田選手の爆破マッチを観るために、わざわざ西宮球場まで行ったことを思い出す。

正直に書くと、会場の客入りはあまり良くなかった。宣伝が行き届いていなかったのが唯一にして最大の理由だと思われるが、WWSが醸し出す垢抜けなさ(失礼!)が寂しげな会場の雰囲気をより切なくさせていた。入場料(お花代)は「WWSの存続費用に充てられる」と告知されていたが、そのWWSの活動停止がイベントの途中で発表されるという「何のこっちゃ」な展開。11月に予定されているという最終興行は、故人の為にもお金を使って派手に盛り上げていただきたい。ちなみにイベント中に行われたバトルロイヤルは、かなりドキドキするものがあった。改めて、プロレスって難しいんだな。

ポーゴvs松永という組み合わせは、真っ先にビジュアルから成功していた。あんなの殆ど「モータルコンバット」じゃない。それが見掛け倒しで終わらず、実際に有刺鉄線バットで殴ったり火炎噴射で燃やしたりしているのだから、どう考えたって面白かったに決まっている。間違いなく、人生を変えられましたよ。

170728-03.jpg


[プロレス、格闘技][イベント]

今更ながら振り返る大日本プロレス「両極譚」。

タイトル通りタイムリーさに欠ける報告になるが、大日本プロレス両国国技館大会「両極譚」へお邪魔してきた。詳細な試合レポートなどは書かないが、なーんとなく楽しげな雰囲気が伝われば幸いである。


170723-001.jpg
↑試合開始は15時、しかし両国駅での集合時間は12時。ズバリ、我々のお目当は亀戸餃子であった。店外に並ぶことなく絶妙なタイミングでテーブル席を確保、昼間っからビールを煽って実にいい気分。散々飲み食いして店を出る時に「あ、今日はプロレスを観に来たんだった」って本気で我が身を振り返ったもんな。

170723-002.jpg
↑食欲を満たした後は旧安田庭園、東京都慰霊堂、復興記念館を観光。雑誌仕事の取材で最後に訪れたのが7、8年前で、思いがけず新鮮な気分を味わうことができた。近世において東京が幾度か火の海に包まれたという事実は、時に振り返っておくべきことだろう。

170723-003.jpg
↑2階席にどっしり腰を下ろして試合観戦。国技館では蛍光灯やガラスといった飛散する凶器、アイテムを使用できないので(お相撲さんたちは裸足ですから)、デスマッチは会場の大きさに応じた立体的な形式になる傾向がある。コーナーに設置された鉄檻は、対戦相手を閉じ込めたり、叩きつけて凶器にしたり、ダイブの足場にしたりと使い道が多様で、試合のゲーム性を高めるのに有効なアイテム。

170723-004.jpg
↑デスマッチで使用されるブロックを、リング上に綺麗に並べていく選手、スタッフの皆さん。見事な流れ作業っぷりに客席から拍手が上がるほどだった。

170723-005.jpg
↑そんなブロックの上で投げ技を繰り出す、あらゆる感覚が狂った面々。比較的頑丈な選手たちが選ばれていたように思うが、それにしても攻防の全てが痛々しかった。観戦前は「蛍光灯や有刺鉄線に比較して痛みが伝わりにくいかも?」と思われたが、これでなかなかヒヤヒヤする試合形式だった。

170723-007.jpg
↑メインエベントは血みどろブラザースによる兄弟対決。大量の画鋲が貼り付けられたボードに植木選手を叩きつけたのは、デスマッチ王者である高橋選手。信頼関係に裏付けされた過激な攻防の末に勝利を得た高橋選手は、兄貴分としての面目とチャンピオンベルトを見事に守りきった。

170723-010.jpg
↑観戦をご一緒した麗しい面々。女性ばかりだが内2名は格闘技を学んでおり、ガールフレンドというよりはボディーガードといった存在。休憩時間に当方デザインの大会記念Tシャツをこっそりご購入頂き、本当に嬉しい限り。いやあ、感動したなあ。

170723-011.jpg
↑呑気に試合を観た後は、これまた呑気に飲酒。血みどろブラザーススポーツタオルの有効な使い道を発見、このような記念写真を撮影してみた。おねえちゃんたち、いい血みどろっぷり(&シャウトっぷり)じゃねえか。

170723-012.jpg

170723-013.jpg
↑今大会にて販売された大会記念Tシャツ、血みどろブラザース両国大会記念Tシャツ(双方とも当方デザイン)。昨年、一昨年と会場で完売してしまった大会記念Tシャツは、例年よりも枚数をかなり増やして生産。通販でも購入可能ですので、興味を持たれた方は大日本プロレスさんのWEBショップを覗いてみてください。

BJ-SHOP
http://bjw.shop-pro.jp/



両国大会は今年で3年目、夏の定例行事として完全に定着した様子だった。大日本プロレスの会場ではあまり見かけない向きも含めて、この日の国技館ではかなりの数の友人、知人と遭遇した。こういった触れ合いもまた、ビッグマッチの醍醐味である。プロレスには一家言ある面々がいかにも楽しそうにしていて、無理に評論家ぶったりするタイプよりもずっと幸せそうに見えた(もちろん批評精神は大切だけれど、ライブは極力楽しんだ方がいいよ)。血と暴力がハッピーな空間を作るという現象は、そこに文化があることの証明。我々は、なかなか高尚なものを目にしているのである。来年の国技館大会についてはまだ発表がないけれど、何かしらの大仕掛けには期待しておきたい。毎年、楽しいもんねえ。


[Tシャツ][イラスト、デザイン][プロレス、格闘技][イベント]

ミスター・ポーゴ選手。

俺、本当にミスター・ポーゴの大ファンなんだよな…。仕事机の側に有刺鉄線バットが置かれているのも、花見で火を吹くのも(幾つかのオイルを試して練習したよなあ)、大学の卒業論文のタイトルが「今昔物語集の妖怪と俺様」なのも、全てミスター・ポーゴの影響だ。本当に怖くて強くて、間違いなく世界最高のヒールだった。FMW旗揚げ一周年記念の駒沢でホセ・ゴンザレスTシャツを誇示して入場するポーゴ選手、目眩がするくらいカッコよかったよなあ。

そして初めてのプロレス仕事で描いたレスラーも、ポーゴ選手である。今見ると本当に下手くそで笑っちゃうが、この仕事の数年後にポーゴ選手とお会いする機会があり、折角だからサインを入れて頂こうと差し出したパンフを「この絵、カッコいいな…俺にくれない?」と優しく強奪されてしまったことを思い出す。サインなんかどうでもよくて、涙が出そうになるくらい嬉しかった(思わず笑っちゃったけど)。

170624-01.jpg
↑パンフは数冊持っていたので、自分の分はしっかりキープしてある。まあ、上手くはないねえ。

偶然とはいえパンクテイストなリングネーム、おかっぱ風の髪型、真似てみると描くのが意外に難しい独特なメイク(青色も新鮮だった)、土産物テイストのTシャツ(BAD BOY以前)、迷彩パンツにウェスタンブーツ、そして火炎放射に鎖鎌…コーディネイトのバランスがとっ散らかっているのも最高に魅力的だった。やられっぷりが評価されるデスマッチの世界において、ポーゴ選手が「責める側」として存在感を残したのは、それだけむちゃくちゃやったということだろう。頭から灯油をかけられた松永光弘さんが、ポーゴ選手のビッグファイヤーで燃やされた時、間違いなく俺の人生は変わった。あの場面がなかったら、今の自分は別人だったと断言できる。

訃報は松永さんから頂いたメールで知った。その前日に電話でポーゴ選手の話をしたばかりで、一瞬何が何だか分からなかった。ポーゴ選手と松永さんが公私ともに仲良くなったり険悪になったりということは周知の事実だが、どんな状況でも松永さんはポーゴ選手のことを心の奥底で慕っていたと思う。ミスターデンジャーの心中を思うと、本当に切なくなる。

170624-02.jpg
↑両雄の奇天烈バトルには、本当に影響を受けた。Tシャツをデザインさせて頂いたことを、死ぬまで誇りにしたいと思う。


[Tシャツ][イラスト、デザイン][プロレス、格闘技]
プロフィール

小沢聖

Author:小沢聖
SEI OZAWA / Illustrator

Facebookやってます。

Twitterには手を出しておりません。

mixiは開店休業中です。

ご連絡は
appare☆mx3.ttcn.ne.jp
までお願い致します。
(☆→@に入れ替えてください)


『ドージョーアッパレ』
イラスト、デザイン作品集


『Tシャツ販売所!』
オリジナルTシャツ販売


『格闘演芸道場WRE』
ドージョーアッパレ主催イベント
 

絶賛公開中!
↑ペンタトニックス「Rather Be」PVに、当方デザインのウェルモパンダ&足拭きマット登場!(2:25辺り)

↑キャラクター&WEBページデザイン担当


↑ウェルモパンダが表紙に登場!
散歩の達人MOOK
『濃い上野』(交通新聞社)


↑アメどん&ウェルモパンダが表紙に登場!
『monoマガジン』アメ横へ行く!
2013年2/16号(ワールドフォトプレス)


↑イラスト担当
絶賛販売中!
最新記事
月別アーカイブ
検索フォーム
俺用