ハートリー・ジャクソン選手、ラウェイに参戦。

久々の観戦となるラウェイ(素手パンチと頭突きが認められるミャンマー産のド危険な立ち技格闘技)、今回も最初から最後まで激闘の連続で、これ以上はないというくらい楽しませて頂いた。まあ、実際に会場で観たら、その魅力に納得します!


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↑注目はラウェイ史上初のヘビー級戦(まあ、東南アジアの人々は小柄ですから)に出場のプロレスラー、ハートリー・ジャクソン選手。ZERO1参戦時と同様に観客を煽りながらリングインしたジャクソン選手は、ゴングと同時に猛然とラッシュ。おそらく打撃格闘技の経験は皆無であろう彼のパンチは素人目にも不格好だったが、どさくさ紛れに打ち込んだ頭突きで顔面(目の下かな?)のカットに成功。ドクターチェック中に「もうこれで終わっていいよ」と思ってしまうのは、やはりプロレスラーの勝利にこだわるが故。実際そこで勝ててしまえばよかったのだが、対戦相手のYABU選手はローキックに勝機を見出し、ジャクソン選手のスタミナゲージは次第に点滅状態に。3Rに4度目のダウンを喫してTKO負けを喫したジャクソン選手だったが、打撃の専門家である空手家の顔面をボコボコにしたパワーと気合いは、まさにプロレスラーの意地というものだった。

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↑ラウェイvsムエタイの交流戦もラインナップ。元ラジャダムナン王者プラウィット選手の華麗なテクニックの数々に、会場は沸きに沸いた。スウェーやタイナーで強豪タプイン選手を翻弄、一瞬の隙を突くテンカオ、飛び肘打ちの切れ味も抜群だった。あまりの身のこなしの美しさ、激しさに、同行していた友人(30代女性)は「こんな世界があったなんて」と思わず感涙。気持ちは分かる。

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↑4年ぶりの復帰が母国ミャンマーで話題になっているという、伝説の英雄ウィン・トゥン選手。ベテランらしい余裕の感じられる試合運びと、妙に腕が伸びていく射程距離の長いパンチが印象に残った。ニールキック(?)まで繰り出して、かなりハッスルしていた模様。

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↑メインエベントで噂の伝説っぷりを発揮したウィン・トゥン選手。まあ、とにかくこのツラ構えを見てくださいよ。「これ(人を素手で殴って蹴る)しかしてこなかった人」の迫力に満ち溢れているでしょう。本当に憧れるよなあ。ちょっとした誤解でもあったら、こっちはすぐ殺されちゃいそうだもの。極めて簡単な英語で話しかけてみたが(極めて簡単な英語しか知らないもので)、伝説の英雄はこの写真のままの表情でこちらを見つめるだけだった。もしかしたら…ミャンマーでは、英語は義務教育化されていないのかな?


次回大会は11月15日「LETHWEI GRAND PRIX IN JAPAN 2017」とのことで、どうやらトーナメントになる模様。それは幾ら何でも過酷すぎるのでは…いやあ、楽しみだ!


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