☆ドージョーアッパレよりお知らせ(ブログ記事はこの下です)

ドージョーアッパレ主催

「格闘演芸道場WRE」Vol.6

お江戸両極亭譚2017

 

アブドーラ・小林のデスマッチ式演芸会!



◎開催期日:2017年11月22日(水) 18時45分開場 19時15分開始

◎会場:お江戸両国亭/墨田区両国4-30-4両国武蔵野マンション1F(京葉道路沿い)

◎木戸(入場料):前売/2,000円 当日/2,200円

◎出演

春風亭 傳枝(しゅんぷうてい でんし/落語芸術協会)
入船亭 扇蔵(いりふねてい せんぞう/落語協会)
春風亭 小柳(しゅんぷうてい こりゅう/落語芸術協会)

ゲスト:アブドーラ・小林(大日本プロレス

多分、絵を描くことになる人:小沢 聖(おざわ せい/イラストレーター)

☆チケット(当日窓口でのお引換)のご予約は、代表者のご氏名、人数をご明記の上で下記アドレスまでご連絡お願い致します。

wre.info2012@gmail.com

皆様のご来場を、アゴを長くしてお待ちしております。

 

ヘイちゃん。

報道を見る度に、「野球」と言っているのか「ヤク」と言っているのか、判断に困る時があるんだよな。まあ、そんな言葉を使うニュース番組があるかという話だが。

そして「鑑定団」の騒動で石坂浩二の名前を目にする度、本名由来の「兵ちゃん」という彼のニックネームを思い出すが、そういえば俺はアメリカ人女子プロレスラーのヘイリー・ヘイトレッド嬢を「ヘイちゃん」と呼んでいたのだった。なんぼ女性とはいえレスラーを「ちゃん」付けとは如何なものかということで人前では使わなかったが、かつて彼女に「ちゃん」「くん」「さん」の使い分けを教えた頃からの呼び名で、本人も割に気に入っている様子だった。

無理矢理時事ネタに結びつける訳ではないが、確か歌舞伎町で彼女と飲んでいた時に音楽の話題になって、たまたま俺がデヴィッド・ボウイの名前を出したことがあった。ヘイリー嬢の反応は実にストレートで「それ、誰?」。「ヘイちゃん、ボウイを知らないか」「何処の人よ?」「イギリス人だけど」「イギリス? (外国人なんだから)知ってる訳ないじゃない」「あー、じゃあビリー・ロビンソンは知ってる?」「ビリー…何だって? ロビンソン? 誰よ、それ」。「ダイナマイト・キッドは?」「知ってるに決まってるじゃない!」。

同じ英語圏でも、アメリカとイギリスではそれなりに距離感があるのだと、俺はその時に改めて知ったのだった。まあ、世代の問題もあるだろうけど。

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↑こちらは、諸事情から幻となったヘイリーTシャツ第二弾の下絵。このパターンのデザインは、折を見て他で試してみたい。

人づてに噂は色々と聞いたが…何処でどうしてるのかなあ、ヘイちゃん。


[イラスト、デザイン][プロレス、格闘技]
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アクセル・ロットン。

先週金曜日の2月5日、珍しく夜寝て朝起きた俺は、Facebookのタイムラインにズラリと並ぶアクセル・ロットンの写真を見て、何とも嫌な予感を抱いた。最近ではデヴィッド・ボウイ、モーリス・ホワイト…著名人の訃報は、そのように伝えられることが多い。

アクセル・ロットン氏の遺体は、宿泊先のモーテル(※後日の報道ではファストフード店のトイレ)で発見されたという。享年44歳…そうだった、俺は同い年なんだよ。

昨年6月、ブライアン・ナイトンという人物からメッセージが届いた。文末の署名を確認するまでもなく、差出人はアクセル・ロットン氏であると分かった。「KOTDMのTシャツを見たんだ。俺のTシャツもデザインしてもらえないか?」といった内容。そういったお問い合わせは毎週のように海外から頂戴するが、「おお、アクセル・ロットンか」と思うと何とも感慨深いものがあった。ECWでの活躍は、今も記憶に残っている。

クレイジー・フェイスながら実は端正な顔立ちのアクセル氏は、Tシャツのモデルとして絵になるキャラクターだと常々思っていた。彼の希望はタイペイ・デスマッチ(拳のバンテージにガラス片を貼付けて殴り合う試合形式)とパンクロックをモチーフにしたデザイン。更にアクセル氏は、自身の地元であるボルチモアのアピールを要望した。「ボルチモアは殺人の発生率の高い、ムチャクチャ危険な街なんだ。Bodymoreなんてシャレで呼ばれるくらいだからな」。Bodyとはズバリ、「死体」という意味である。

幾度かのやり取りの末にデザイン料の話もまとまり、先方からの正式発注を半年ばかり待ち続けた末の訃報だった。冷やかしといっては失礼かもしれないが、このような形で連絡が途絶えることは極めて多い。しかし本人が亡くなってしまったのでは、これで永遠にそれっきりということになる。商売云々は全く抜きにして、アクセル・ロットンTシャツは是非作ってみたかった。

44歳のアクセル氏は、Bodymoreことボルチモアで最期を迎えた。薬物中毒であったとか、身体は殆ど動かないとか、彼の近況については噂レベルで色々と耳にしてきた。実際トラブル続きの半生だったとは思うが、幾人かの同業者(=レスラー)たちのコメントにもある通り、これでもう「No more pain」である。

Thank you, Axl-san.


[プロレス、格闘技]

岩渕真也vsアル・リベラ。

昨日の今日で皆さん結果はご存知かと思うが、東洋太平洋王座三度目の挑戦となった岩渕真也選手は、今回も勝利することが出来なかった。対戦相手のアル・リベラ選手(フィリピン)も、岩渕選手と同じくサウスポー。KO率は両雄共に70%を超える。これだけのデータで「似た者同士」と決めつけるのは乱暴だが、呑気な立場の我々からすれば「KO必至」の闘いということになる。

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実際、リベラ選手は強かった。彼の強打がヒットする度に、グローブに仕込んだ火薬が爆発したかのような衝撃が客席まで伝わった。そんなリベラ選手の強烈な左ストレートがクリーンヒット、レフェリーが飛び込んで試合を止めたが、7Rまでに蓄積された岩渕選手のダメージは相当のものがあるように思えた。鏡の中の相手に倒されたのかもしれない…という素人の感想は、勝手が過ぎるだろうか。

競技者は誰でも、多かれ少なかれ「負ける可能性」を持ち合わせている。運やタイミングに左右されることもあるだろうが、最初から神頼みしかしない選手はいない。彼らはひたすら勝利だけを目標に、心身の苛酷な試練に耐え続ける。そんな闘いをビール片手に楽しもうというのだから、観客と競技者の意識にはそもそも大きな壁が存在するのだが、少々…まあ、結構酩酊しようとも、格闘家へのリスペクトは観戦に向かう最大のモチベーションである。

選手が目前の勝利を目指して血と汗を流していることは重々承知しているが、我々にとっては勝敗だけが全てではない。何と表現するべきか分からないが、その場にいなければ知り得ないものは確実にある。この余韻は、当分心に残るものと思っている。あれだけの闘いを観たのだから、それは当然だ。


[プロレス、格闘技][イベント]
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