台湾の通学鞄。

昨年2月、旅行先の台湾で思わぬモノに心を奪われてしまった。登下校中の学生たちが下げている通学鞄が非常にカッコよくて、どうしても欲しくなってしまったのである。

台湾 学生
↑こちらはツアーバスから盗み撮りした一枚。日本の学生鞄より小振りのようで、書類や書籍を運ぶには丁度いいサイズに思える。このバージョンは控え目だが、学校名がデカデカとプリントされているタイプもあり、それはそれで独特の迫力があって面白い。

居ても立ってもいられず、学生服を取り扱っている専門店に飛び込んでみたりしたのだが、結局のところ現地で発見することは叶わなかった。帰国後にインターネットで調べてみると、やはり台湾の通学鞄は人気商品らしくて、海外から買い求める人々も少なくないことが判明。皆さん、目の付けどころは同じなんですな。

昨年来、方々でそんな話をしていたのだが、つい先日、憧れの通学鞄が旧友のH君より届いた。台湾在住の友人に相談をしたところ、快く送ってくれたとのことである。いやあ、ビックリしたわ。

台湾 通学鞄
↑そうそう、コレコレ。こちらは、台湾トップクラスの進学校(日本の高校に相当)とのこと。いわばエリート養成学校といったところだが、偏差値とは無関係に通学鞄は入手出来るのである。

実際に手にしてみると、大きさはまさに手頃。厚みが11センチほどあるので、A4サイズの書類なら相当の量を運ぶことが出来る。肩掛けはサイド部分全体に縫い付けられており、生地の厚みも相まってかなり頑丈な仕様。これは使い勝手が良さそうだ。

書包大王
↑製造は高雄の書包大王。台湾で最も著名な帆布バッグの老舗メーカーである。品質重視ながら低価格を心がけているとのことで、ブランド化を避けるためにマスコミの取材にもなかなか応じないという。大王と名乗りつつ、かなり徹底した職人気質である。

異国の地で目にするものは何でも気になって当然だが、ここまでこだわってしまったのは、書包大王の鞄が国境を越えて評価される商品だったからだろう。こちらの望みを憶えていてくれたH君に、心より感謝を申し上げたい。近々お礼をお返ししますので、もう少し待っていてください。本当にありがとう。

いやあ、いいモノを手に入れた。猛烈に満足。


[日常]
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LIVE、ミスター・デンジャー!

先頃mixi及びブログにて楽器の練習を始めたことを唐突にカミングアウト、多数のファンと関係者をビックリ仰天させた松永光弘さんが、練習開始二ヶ月目にして初のライブに臨むこととなった。もっとも今回は一般に広く公開するイベントではなく、音楽好きの皆さんが集まるバーでの「発表会」的な趣だったが、ミスター・デンジャーのサウンドがベールを脱ぐ貴重な瞬間であることは間違いない。

松永光弘
↑演奏を控えて落ち着いた表情を見せる松永さん。裸一貫でリングに上がり続けてきた舞台度胸が伺えるが、そのシチュエーションはあまりにも意外性に満ちあふれている。まあ、身の回りの物は、全て凶器に転用可能なわけだが…。

松永光弘
↑アップライトベースを奏でながら、堂々熱唱するミスター・デンジャーを、あなたは想像することが出来るだろうか。黙々と楽器を弾く状況を想定していたため、いきなりヴォーカルを取り始めた時には、我が目と耳を疑ってしまった。しかも、そのナンバーは…安全地帯『ワインレッドの心』、続いて清水健太郎『失恋レストラン』! マスターが「ねえ、マスター」と歌う姿には、思わず感情移入してしまうものがあった。

お店で聞く「いらっしゃいませ!」の声から艶のある松永さんだが、加えて特筆すべきは持ち前の声量。客席の奥まで響き渡る、迫力満点の歌声である。それでいて哀愁の漂う曲が似合うのは、ある意味リング上のスタイルと同様。選曲についてはご本人のチョイスとのことで、「自分を客観視してきたエンターティナーは、目の付けどころが違うものだなあ」と僭越ながら感心してしまった。

松永光弘
↑楽器を置いて『千の風になって』を熱唱する松永さん。見るからにゴツい風貌と抜群の声量が相まって、ステージ上での存在感は流石のものがある。

初めて楽器を手にして僅か二ヶ月とは思えない、実に堂々たるステージだった。凝り性の松永さんのことだから、技術は今後ますます向上していくことだろう。「新しい趣味を始めた」と聞いて、球技だとか書道だとかを想像していたので、まさかこんな展開になるとは思わなかったが…現役を引退しても何かと我々を驚かせるのだから、やはり松永さんはミスター・デンジャーと呼ばれるに相応しい人物である。いやあ、たまげたなあ。

※ミスター・デンジャー公認Tシャツ、残り僅かになって参りました。
http://appare-kikaku.com/index.cgi?001#012


[音楽][プロレス、格闘技][イベント]

初代タイガーマスクのデビュー戦について。

訳あってDVDで初代タイガーマスクのデビュー戦を観た(過去何百回観てきたか分からないが)。1981年…小学4年生だった俺は、生中継の入場シーンを目にして「え、猪木の団体でこんな幼稚なことするの?」と生意気にもシラケかけていたのだが、ゴング直後から意識が180度急変したのは、当時を知る皆さんと全く同じであった。

この試合は全てが見せ場といえるが、今になって個人的に好きなムーブは「サマーソルトキック→タイガー、お上品な挑発→ローリングソバット→キッド、ヘッドスプリング→高角度ショルダースルー」という一連の攻防。役目を終えた人工衛星のように落下していくキッドを、背中越しに振り向いて見送るタイガーの姿は堪らない。

初代タイガーマスク

「如何なる状況下であっても、対戦相手からは決して目をそらさない」という闘いの姿勢が表れているのだろう。一瞬の動きに時代劇の殺陣を思わせる品と色気があって、両者の身体能力の高さが凝縮された名場面である。

まあ、こういうことで今更ながら感動しているのが、俺の連休というものだ。さ、働こう。


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